要約『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』〈人生のもやもや解消〉

・『やりたいことが見つからない社会人の方』
・『今の仕事でいいのかな?と思われている方』
・『やりたいことがわからない就活生の方』
・『やりたいことを見つけたいと思もわれている方』

人生の中で多くの時間を費やす仕事。せっかくなら自分に合ったもの、やりたいことに情熱を注ぎたいと思われる方が多いと思います。
一方で長い会社人生を送っていても、なかなかやりたいことに出会うことができないのが実情だと思います。このような方に向けて今回とっておきの本を紹介します。

この記事では八木仁平さんが執筆された『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を紹介いたします。

結論、この本を読むことであなたの今までのもやもや『おれって結局なにがしたいんだろう?』が解消されます。そして、やりたいことが見えてきます。

5分程度で読み終わる記事なのでぜひ最後までお付き合いください。

本の要約

やりたいことこと探しの最速の公式『好きなこと×得意なこと×大事なこと』を提唱し、
好きなこと、得意なこと、大事なことの見つけ方をワークを通して実践していく内容です。

またやりたいことが見つからない原因も本書では詳細に記載されています。

ポイント

■『好きなこと×得意なこと×大事なこと』⇒やりたいことを探す
■やりたいことが見つからない原因を明確にする⇒やりたいこと探しの障害を無くす。

この2本立てでやりたいことを探していく内容です。

本の基本情報

基本情報

書名:世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド
著者:八木仁平
出版月:2020/5/28
出版社:KADOKAWA
定価 :¥1,540 (税込)

著者情報

株式会社Meee代表取締役。高知県生まれ。早稲田大学卒業後すぐに独立したものの、お金以外の働く目的を見失って鬱状態に。本当にやりたいことを見つけるため、独自の「自己理解」に取り組む。その手法を発信し始めたところ、ブログは累計2600万PV。Twitterフォロワー数24,000人超に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
引用:アマゾン著者情報 https://www.amazon.co.jp/dp/B088LWL4G2/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

やりたいこと探しの最速の公式

やりたいこと探しの公式は以下の通りです。

好きなこと(WHAT)×得意な事(HOW)×大事な事(WHY)=やりたいこと
例:WHAT:好きなこと(ファッション)×HOW:得意な事(人に伝えること)×WHY:(なぜ)
WHAT:好きなこと=ファッション
HOW:伝えること=営業や接客業
WHY:なぜ=ファッションを通して人々の人生をもっと豊かにしたいから
=アパレルスタッフやスタイリスト等

つまり自分の好きなこと、得意なこと、大事なことが重なりあう部分がやりたいことになります。

好きなこととは

好きなこととは、興味があること、関心があることです。

例えばファッション、デザイン、ロボット、スポーツ等

就職・転職を考えている方にとっては「業界」というイメージ

好きなこととは・・・

・興味があってもっと知りたいと感じること
・なんで?どうして?といった疑問が湧き出てくること

得意なこと

得意なこととは、自然と人よりうまくできていることです。

例えば、人と打ち解けること、コツコツ勉強すること、人の話を聞くこと、分析すること・・・

なんでこの人はこのくらいのことができないんだろう?って思ったことはあなたが人よりも
自然にできていること(得意なこと)の可能性ありです。

得意なこととは

・人よりも自然に上手にできていること
・人にイラっとすること(なんでこんなことも出来ないんだろうと思うこと)

大事なこと

大事なこととは、人生の方向性や価値観です。

例えば、世の中に貢献したい、家族と豊かな時間を過ごしたい、情熱を注いで熱中したい・・・

要は、何のために働くのか?働くことでどうなりたいのか?ってことになります。

・なんのために働くのか?という質問に対する答えが大事なこと

やりたいことが見つからない3つの原因

やりたいことが見つからない原因は複数ありますが、ここでは重要な3つを紹介いたします。

やりたいことを見つけた時に「運命的な感覚」があると考えがち

やりたいこと=天職=なんとなくビビッとした感覚の運命的な出会いがある
とおもいますよね。僕も思っていました。

八木さん曰く、そんなものはほとんどありません。

・「やりたいこと」をみつけても、最初は「なんか、これ面白いかも」くらいな感覚。
・続けることで次第に夢中になり、「これが自分のやりたいこと」だと感じるように。

大事なことは「やりたいこと」はどこかにあると思うことではなく、
「やりたいこと」は施行錯誤しながら自分で育てていくものだと考えることです。

やりたいことが「仕事」にならない

やりたいことってなかなか仕事にはできないって考えますよね。
『趣味が仕事にならない』みたいな話だと思います。

ここでは一旦やりたいことと、やりたいことの実現方法は別々に考えます。

なぜなら、やりたいことは自分の中にあり、その実現方法は社会の中にあるからです。

どういうことかというと、
第一ステップとして、自分と向き合いやりたいことを見つける。(ここが現在)
第二ステップとして、その実現方法を考える。その実現方法はすでに実現している方が多く、積極的にアドバイスを求めれば、答えをゲットできます。
つまり、やりたいことを考えながら実現方法まで考える必要はありません。

まずはやりたいことを探しましょう。

・やりたいことは自分の中にある(自分と向き合って考える)
・実現方法は社会の中にある(いろいろな人に聞きながら答えを探す)

選択肢が多すぎる

ジャムの法則ってご存じですか?

コロンビア大学の事件で人間は選択肢が多くなりすぎる「選択をしなくなる」
という研究結果を発表しております。

『スーパーで試食のジャムを24種類準備したとき、試食→購入した人はたったの3%。
一方ジャムの種類を6種類に減らしたときは試食→購入した人は30%に増加。という実験。』

スマホが登場しいつでもいろいろな情報にアクセスできるようになった現代社会において、我々は常に情報の波の中で生活をしているため、選択肢が多くなってしまっております。
それゆえに、迷い、思考停止し、最後は「えいや」で選択をしてしまってはいないでしょうか。

レビューまとめ

アマゾンレビューでは1945個(2022年6月6日現在)の評価があり、評価★4つ/5つと非常に
高評価が多いです。
下記に高評価、低評価を一部ずつ抜粋していきます。

高評価抜粋

てぃがさん
■評価:★★★★★
■コメント
自分らしく充実した人生を謳歌したい方必見!
結論としては、一冊の本としてとても良くまとめられているだけでなく、図なども駆使して論理的かつ分かりやすく説明してくれており、とても素敵な本でした!

Amazon レビューから引用

聖斗さん
■評価:★★★★
■コメント
この一冊でやりたいことは見つかる。
自己理解の公式があり、この本にはさまざまなワークが用意されており
ワークで掘り下げてきたパズルを公式に当てはめていくだけで
自分の本当にやりたいことが見るかるというのがよくわかります。

Amazon レビューから引用

Kojiroさん
■評価:★★★★★
■コメント
「やりたいこと」に悩む人にはぜひ読んでほしい本
本の内容は、とにかく読みやすくてわかりやすい!

Amazon レビューから引用
高評価まとめ

・わかりやすい、考え方がシンプル
・ワーク形式なので取り組みやすい
・なんとなくやりたいことが見えてきそう
やりたいこと探しの最初の本にはうってつけの、わかりやすさ、シンプルさ、
そしてワーク形式という部分が評価されているようです。

低評価抜粋

mhlycさん
■評価:★
■コメント
最後まで読んで質問全てに答えてもやりたいことは見つかりませんでした。
自分の場合は、色々な質問に答えましたが結局好きなことも得意なことも大事なこともブレブレで、
結局よく分からなくなってしまいました。
著者の方のコーチングが受けられれば、それが一番良いと思います。
書籍では限界があると思いました。

Amazon レビューから引用

てるひこさん
■評価:★★
■コメント
この本を読むこと自体に価値はない。ただワーク内容や巻末の特典は有用かと。
自分でやってみた結果抽象的な言葉で埋まってしまい具体的に何をすればいいのか分からない状態に陥るリスクもあるかと。

Amazon レビューから引用
低評価まとめ

・やりたいことが見つからない
・著者の例が多く、文章や内容がわかりづらい(ほかの人の参考例が少ない)
一部断定的な表現があったり、本を読んでもやりたいことが見つからなかった方から
低い評価をつけられてる感じです。

所感

結論、もしやりたいことがなくて悩んでいるなら、お気軽にやってみる価値は有ります。

私も本書を読み、ワークを実践していく中で、ある程度自分のやりたいことが見つかりました。
※やりたいことというか、自分に合ってそうな職種が見えてきました。
※まだ実際にやり始めたわけではないので、それが本当にやりたいことかはわかりませんが。

まさお
まさお

やりたいこと=好きなことって考えがちだけど、好きなこと×得意なこと×大事なこと
っていう公式はすごい納得感ありましたね!!

一方で多くのレビューでもあるとおり、やや抽象的な部分があったり、参考例も著者のものばかりで、わかりづらい点があるなとも感じました。

サラリーマン目線でいうと、3つすべてを満たすことはなかなか難しいなと。
割り切りも大事かなと思いました。

私は現状よりももっと向いてそうな仕事がなんとなくわかったので、今後は
転職も視野に入れてキャリアの方向性を検討していく予定です。

まとめ

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』はやりたいことを見つける最速の公式と、
見つからない原因を明確に提示されており、これからやりたいことを見つけたい人には
最初の本としておすすめです。

本書には「好きなこと」、「得意なこと」、「大事なこと」を見つけるための数多くのワークが記載されています。
ぜひ本を手に取っていただき、ワークを通してやりたいことを見つけてみてください。

ありがとうございました。

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